ドライオーガズムやマルチプル・オーガズムって聞いた事ってありますか?
簡単に説明すると
ドライオーガズム
男性に使い、射精を伴わないオーガズムという意味です。
その絶頂感は女性的な快感と言われていますね。賢者モードがないのが特徴です。
マルチプル・オーガズム
男性と女性に使います。
これは連続する絶頂と言われる事が多いです。
男性の場合はドライオーガズムを伴うことが多いですね。
これらと乳首イキ、乳首オナニーは意外と関係あったりします。
まずは乳首イキと絶頂の種類の関係性から説明しますね。
乳首イキと絶頂の種類の関係性
ここでは乳首でオーガズムの種類関係なく、絶頂することを乳首イキとしています。
乳首オナニーはマルチプル・オーガズムやドライオーガズムをしやすく、相性が良い。
呼吸と弄るタイミングを合わせることで、寄せては返す波のような快感を感じる事ができます。
この部分がドライやマルチプルオーガズムにとっては注目されている点です。
ドライオーガズムやマルチプルオーガズムをする為に乳首開発をしている人もいます。
これらのオーガズムを体験したい人には乳首開発はオススメです。
加えて、ドライオーガズムの射精を伴わないという部分も乳首オナニーと相性が良いです。
ただ、補足があって、乳首開発中に乳首と射精を関連付けてしまうと、ドライオーガズムがしにくくなります。
詳しくお話しましょう。
ドライオーガズムについて
ドライオーガズムは通常の射精より気持ちよくなる可能性を秘めています。
脳内麻薬が分泌される、この絶頂は女性型の絶頂と似ているとされています。
乳首開発をする上で、乳首に快楽を覚えさせる必要があります。
ここは開発というよりも、気持ちよく乳首オナニー出来ていれば、どんどん乳首は感じるようになる。という当たり前であり、一番難しいところでもあります。
ここで一番強烈な快感とは何かと言われると射精になります。
なので、射精する寸前から射精後の余韻まで乳首を弄ることが、初期段階の開発には優れています。
ただ、ここで乳首オナニー=射精と関連付けを行ってしまうとドライオーガズムの習得が難しくなってしまいます。
ドライオーガズムやマルチプルオーガズムを目指している人はアナルや前立腺と乳首を快感神経をリンクさせることをオススメします。
ここはマルチプルオーガズムと通じる部分がありますが、
基本的にドライオーガズムは
脳から分泌させられる気持ち良さと体の緊張と緩和によって引き起こされます。
マルチプルオーガズムはこれが連続するイメージです。
なので、前立腺とかなり相性が良いです。
この部分は別記事で深堀することにします。
参考ページ
マルチプル・オーガズムについて
一般的に連続絶頂と言われています
この連続絶頂は敏感な人や、機会がある人は経験したことがあると思います。
男性より女性の方が経験しやすい絶頂です。
男性の場合は大体はドライオーガズムや男の潮吹きで感じることになります。
メカニズムですが
絶頂とは脳という精神面と肉体の緊張と緩和によって引き起こされます。
通常、絶頂を一度経験すると、これらが制御され、通常状態に戻ります。
ただ、他人の干渉や自分の興奮が収まらずに脳の制御が効かなった場合は
そのまま、脳内麻薬が分泌され、筋肉の緊張と緩和、つまり痙攣が止まらずに絶頂し続けます。
ここで大切なのは、
精神的にリラックスしていること。
一時的ではなく、継続した快楽を感じれること。になります。
女性だとポルチオと乳首、男性だと前立腺と乳首を刺激する人が多いです。
コツとしましては、呼吸や興奮をコントロールすることが大切です。
筋肉の緊張と緩和は自分が意図的に起こすよりも、勝手に起きるといった方が正しいです。
なので、収縮できる用にある程度、筋肉を鍛えていること。
収縮が起こりやすいリズムでの呼吸が大切です。
絶頂時は過呼吸になり、強制的に体が痙攣します。
ちなみに脳イキはこのマルチプル・オーガズムと非常に似ています。
マルチプル・オーガズムは性器に刺激を与えていますが、この部分を省略して
性器に触れずに脳内麻薬を分泌して絶頂感を味わうのが脳イキです。
少し駆け足で雑な部分もあるかと思いますが、参考になれば幸いです。
乳首開発や乳首オナニーを紹介するブログですが、このドライ、マルチプルオーガズムにふれる機会が多いので、記事を書いてみました!