今回は脳を開発するパートです。
快感を感じさせてくれるのは脳です。
女性は男性よりも脳で快感を感じやすいらしいです。
男性よりも女性の方がたくさん気持ち良くなれるのは、脳の構造の違いにもあります。
そして、脳が体を気持ち良くさせるのに、精神面が大きく影響されます。そんな、精神面、脳へのアプローチとして、催眠音声をご紹介します。
乳首オナニー、前立腺・アナルオナニーをしながら聞けるのも利点です。
目次
音声作品とは
開発におけるボイスドラマの良し悪し
開発における催眠音声の良し悪し
催眠音声の聞き方
音声作品とは
絵で楽しむ成人漫画、動画で楽しむAV、そして音で楽しむ音声作品。
大きく分けて音声作品には２つの種類があって
①ボイスドラマ
聞き手に物語を意識させ、没入感を与えたり、その情景をイメージさせる作品。
桃太郎を始めとした童話と同じですね。
例：あなたを大好きなお姉さんに逆痴漢されちゃう! 乳首責め店でする乳首責め射精…
基本的にシチュエーション物が多いですね。主観視点AVでしょうか。
色んなパターンがありますが、主観AVみたく、聞き手の「あなた」に向かって話しかけられることも多い。
②催眠音声
聞き手をリラックス状態からトランス状態、催眠状態に誘導して、没入感を与える。
ほとんどの場合、主役は聞き手の「あなた」で、あなたに向かって話しかけられる。
例：催眠アナニー ふたりがけ催眠ドライイキサポート編
このジャンルは音声作品の強みを存分に活かしたモノになります。
映像作品でやるとなると、ヒプノディスク（クルクル回って目がチカチカするやつ、床屋の前にあるやつ。）を使ったりと、ハードルが高くなります。
ただ、VRやARが発達すれば、音声作品＋映像作品でのより深い催眠作品も登場すると思われる。
開発における、ボイスドラマの良し悪し
メリット
ボイスドラマは自分の性癖にモロに刺さってるものを選べる。
なんと言っても、その興奮度はかなり高い。
その興奮度を維持しつつ、乳首や前立腺などの、開発したい性感帯を刺激できるのが良さである。
開発性感帯を責められてる音声であれば、感情移入することも可能。
デメリット
悪さといえば、スローオナニーには向いていないこと。
大体の作品は10～20分で絶頂シーンがある。
スローオナニーをする場合は、そのシーンの間も優しく愛撫する必要があります。
開発における、催眠音声の良し悪し
メリット
大体の場合、開発したい性感帯に特化した作品があること。
そこには、ノウハウや手順。知識的な事を教えてくれる作品もある。
リラックスして、長い時間掛けて開発できる。
催眠音声は多くが30～50分の長い作品が多く、リラックスした環境で開発が出来る。
最も大切なのが、トランス状態での開発。
普段と違う状態に脳をすることによって、違うアプローチから開発が出来る。
この脳からの開発。トランス状態からのアプローチで一気に感じるキッカケを掴む人も少なくはない。
デメリット
プレイ時間、開発時間が長い。
用意を含めると1時間から1時間30分ぐらい必要になる。
トランス状態に入るのが難しい。リラックスしすぎて、寝てしまう。
過度に興奮してしまうことぐらいです。
催眠音声の難しいところ（聞き方のアドバイス）
お風呂に入った後や寝る前などのリラックス出来る環境で聞くのがオススメです。
催眠は自分から掛かりにいくという姿勢が大切になります。
催眠に掛かるのが怖い。催眠なんて信じてない。って人もいると思います。
そういう人は考え方から変えていく必要があります。
・催眠音声を聞く為のコツ
リアルな夢を見たことはありませんか？
その中には自分ではないのに、夢から醒めるまで自分だと思っていた夢とかありませんでしたか？
私の場合ですと、ハマっているゲームの世界に居たり、怖い人に追いかけられたり、ビルから落ちたり、そしてエッチな夢とか。
実際経験したことがあるなしに関係なしに、夢を見てる時は自分が体験してるかのように感じます。
催眠音声は気持ち良い、自分の見たい夢を少しでも見やすくするモノです。
開発している性感帯で連続絶頂しちゃう夢とか見たいですよね♡
・催眠に掛かるのが怖い人へ
催眠に掛かるのが怖い人向けですと、催眠作品は大体が作りもので音だけで人を完璧に操れる技術はありません。
いい匂いしませんか？気持ち良いですよね？と問いかけて意識させるぐらいです。ですが、それが大切なのです。
友達に揺れてない？地震？っと聞くと、その友達は神経を集中させますよね。その状態になるのがトランス状態です。
・催眠なんて信じない方へ
ホラー作品の例えがしっくりくると思います。
オカルト的なホラー作品を見ながら幽霊・悪霊なんていないから怖くないという人もいるかと思います。
ですが、あの演技や設定、怖い雰囲気を楽しんで貰いたくて作っているのがホラー作品なのです。オカルト的なことを信じさせようとしてるわけではないのです。
折角ですから、イメージの練習だと思って積極的に言われたことに素直に取り組んでみるとみましょう。
この他にも躓きそうなポイントについて。
・寝ちゃう。
それも気持ち良いじゃないですか。次は起きて聞けると思います。
・また寝ちゃった。
体が疲れているので、休日など、疲れていない時に聞いてみましょう。
・それでも寝ちゃう。
リラックスするのも大切ですが、催眠音声はイメージが大切になります。
イメージするのには、少なからず集中力も必要になります。少し気を張って聞いてみましょう。
・興奮しちゃう。
正解なんてないので、興奮しながら聞いてみましょう。トランス状態になれなかったとしてもそれは興奮のせいではありません。
・言われた通りに出来ない。
脱力系の指示とかイメージ系の指示とか、置いていかれる事がありますよね。
そういった時は気になる人は巻き戻して聞く。
気にならない人は適当に進んじゃいましょう。
誘導部分なんて、リラックスできればそれでいいんです。
私なんて誘導部分で寝ちゃって、プレイパートで起きたのに、トランス状態だった時もあるぐらいですから。
今回はここまで！
音声作品で性感帯を開発してみては如何でしょうか！